【飯田市】節分の日 元善光寺で祈祷受ける参拝客にぎわう 護摩・豆まきは中止

文化・芸能

[ 2022年 2月 3日 木曜日 15時41分 ]

 節分の日の3日、飯田市座光寺の元善光寺(本多秀道住職)は祈祷(きとう)を受ける参拝客でにぎわった。招福を願って豆をまく「節分会」は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえて中止になったが、周辺町村からも人が訪れ、この1年を無事に過ごせるよう祈った。

 節分会は例年、本堂で護摩木を燃やす「護摩祈祷」の後、豆まきをしていたが、感染症の収束が見通せないことから昨年11月には豆まきの中止を決定。護摩祈祷も本堂が改修中のため、客殿で通常の祈祷を行い、豆まきでまく福豆を配った。

 祈祷は午前と午後の計10回、事前予約制とし1回の人数を20人に制限して実施。1回目は午前9時から始まった。本多住職ら僧侶が厄除けや無病息災、商売繁盛、交通安全、学業成就などを願う人たちの名前を読み上げて祈祷した。

 毎年節分に祈祷を受けているという同市上郷黒田の夫婦は家内安全を願った。「毎年楽しみにしていた節分会が今年も中止になったのは残念だが、元気で病気にならず1年を過ごしたい」と話した。

 本多住職は「今年1年でコロナが収束に向かい、来年こそは豆まきができれば」と期待を寄せた。

 同寺によると、4月3日から88日間にわたる7年に1度の「御開帳」は現在のところ予定通り行う予定という。ただ、県の感染警戒レベルに合わせ「本堂の入場制限などを行う場合がある」としている。

◎写真説明:節分の日の祈祷(元善光寺)

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

Sponsored Link

     

最近の記事

【売木村】売木村の貴重な銘木を使った高級木製ボールペン 「CF信州」で限定50本販売

7月7日木曜日15:22

【阿智村】阿智村議会がリニア人事案巡り関連予算案を否決

7月7日木曜日15:15

【豊丘村】七夕に合わせ道の駅「南信州とよおかマルシェ」に平和を願うウクライナカラーの短冊

7月6日水曜日15:23

【阿智村】民間登用に「異論」相次ぐ 阿智村が清内路地区で住民向けリニア説明会

7月6日水曜日15:33

【飯田市・下伊那】飯田下伊那地域でモモの出荷始まる 玉伸び・色づきともに順調で糖度も高め

7月5日火曜日15:09

【泰阜村】任期満了に伴う泰阜村長選まであと1カ月 出馬表明は現職のみ

7月5日火曜日15:18

【飯田市】「アザリー飯田フットボールクラブ」サッカー県リーグ1部で連覇

7月4日月曜日15:50

【飯田市】小林さんと池田さんが「全国ラージボール卓球大会」混合ダブルスで準優勝

7月4日月曜日15:39

【飯田市】飯田高校生徒会がウクライナ避難民との交流会「戦争が起きていることを肌で感じた」

7月2日土曜日13:12

【平谷村】平谷小で「単元内自由進度学習」を初導入 子どもたちが自ら決めて学習を進める

7月2日土曜日13:25

【飯田市・下伊那】南信州日本なし産地再生プロジェクト始動 生産者や農業関係団体、行政機関が一体に

7月1日金曜日15:33

【飯田市】信州大学新学部の設置構想を巡り中村宗一郎学長が検討状況伝える

7月1日金曜日15:19

【松川町】在コスタリカ日本大使が松川町を訪問 東京五輪のホストタウンで感謝の手紙渡す

6月30日木曜日15:39

【飯田市】座光寺の元善光寺で7年に1度の御開帳が閉幕 88日間で20万人以上が参拝

6月30日木曜日15:56

【飯田市・下伊那】市田柿の21年度海外輸出量が過去最大に 欧州も視野に100トン実現を目指す

6月29日水曜日15:02




南信州新聞の購読はこちら

記事の検索はこちらから




印刷について

出版物について

工場見学について

公式Twitter

公式フェイスブック

RSS




南信州飯田観光ガイド2022春夏

三遠南信biz

南信州企業ナビ

グリムスパンキーニュース

南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞