住民や園児の手製が並ぶ

文化・芸能

[ 2021年 7月 30日 金曜日 15時18分 ]

 8月5~8日の4日間の日程で行う「いいだ人形劇フェスタ」を前に、飯田市中心市街地の商店や企業で、かわいらしい人形が並ぶ「ウェルカム人形展」が行われている。

 フェスタに訪れた人を歓迎し、盛り上げようと、前身の「人形劇カーニバル」時代から行う恒例イベント。今回は30を超える企業や店舗が参加した。店の従業員や地元園児が作成した多彩な人形が並ぶ。

 飯田市銀座の金物「イケガミ」と洋服リフォーム「いけがみ」を営む池上和宏さん(77)・ゆり子さん(71)夫妻は、恒例イベントを盛り上げようと初回から参加している。同店のショーウインドーでは、3体の人形が楽しそうに料理をしている様子を表現した。

 背の高いタキシード姿の男性は、たわしを使って作成。女の子は頭はテニスボール、胴体は空き缶で作った。材料はいずれも店で扱う製品を使用。人形の衣装は、ゆり子さんが作成した。

 池上さんは「(規模縮小は)少しさみしいが、店頭の人形を見た人にはフェスタの雰囲気を感じほしい」と話していた。

 2年ぶりの開催となる今回のテーマは「魔法の笑顔、ふたたび」。新型コロナウイルス感染症予防のため、例年より規模を縮小して実施する。

 会場は予定していた100会場から37会場へ縮小。飯田下伊那地域から47団体と飯伊地域外の県内から10団体のプロ・アマ劇団が出場し、ワッペン公演113公演を行う。ワッペンと有料チケットが必要な有料公演は行わない。

 人形の展示は最終日の8日まで。問い合わせは飯田文化会館(電話0265・23・3552)へ。

◎写真説明:かわいらしい人形が店頭に並ぶ

  

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