市内各地で人形劇公演

文化・芸能

[ 2021年 8月 6日 金曜日 16時59分 ]

 5日に開幕した「いいだ人形劇フェスタ」で、飯田市内各地の地区公演が本格化している。新型コロナウイルス感染症予防のため、規模は例年より縮小したものの、プロ・アマの人形劇団が多彩なステージで魅了。同市桐林の竜丘公民館では同日夜、竹田人形座竹の子会が上演し、50人ほどの観客を楽しませた。

 竹の子会は「竹田小品集」と題して4演目を披露。うち「こどもの夢」では、骸骨の人形の骨を自在に操る「骨寄せ」や、人形の着物を一瞬で脱がせる「引き抜き」などさまざまな技法を織り交ぜながら上演した。

 人形の仕組みや動かし方なども説明。獅子の舞や「さくらさくら」に合わせた踊り、1人が3つの人形を操って踊りを披露するコミカルなステージもあり、観客は手拍子を送り、一体となって盛り上がった。

 家族5人で訪れた伊賀良小学校5年の女子児童(11)は「最後の3つの人形を1人で操るところが、動きがそろっていてかっこよかった」と笑顔。2年ぶりのフェスタついて、竹の子会の水上隆さんは「コロナで開催まで不安だったが、何とか持ちこたえてステージを迎えられてホッとしている」と話していた。

 今年は感染症対策として、劇団・観客ともに県内在住者に限定。県の感染警戒レベルで4以上の地域からの来場は控えるよう呼び掛けている。来場者には全会場で入場前の手指消毒と検温を求め、飯伊外からの来場者には実行委が用意した抗原検査を行うよう依頼している。

 参加証ワッペンは3歳以上700円で、全公演共通。期間中の問い合わせはフェスタ実行委員会本部(電話0265・22・5561)へ。

◎写真説明:竹田人形座竹の子会によるステージ

  

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