「駅前プラザ」(仮称)イメージ示す

南信州経済

[ 2021年 3月 4日 木曜日 15時34分 ]

 旧ピアゴ飯田駅前店(飯田市東和町)の後利用で、2022年春のオープンを目指して整備する「飯田駅前プラザ(仮称)」について、市は3日に開かれた予算決算委員会産業建設分科会で、事業計画と完成イメージを示した。事業主体は飯田駅前プラザ合同会社。計画だと、8月ごろに本体工事に着手し、年度内の完成を目指す。

 計画区域は約0・4ヘクタール。延べ床面積は約1万2900平方メートルで、市民の交流・学習活動拠点、多目的ホール、商業施設、オフィスなどを備える。建物は解体せず、外観と内装を改修する。

 総事業費は10億7500万円を見込む。国の社会資本総合整備計画「暮らし・にぎわい再生事業」を活用し、国と市が2億円ずつ負担することも計画する。

 計画だと、1階をスーパーなどの商業エリア、2階と3階を公共エリアに区分。4階と5階にオフィス機能を備える。

 旧ピアゴは鉄筋コンクリート造り地下1階、地上5階建てで、18年9月30日に閉店。その後吉川建設(同市)が土地と建物を取得した。

 中心市街地で、JR飯田線飯田駅の玄関口といった立地を踏まえ、市はヒト、モノ、コトが集まる「創発の場」づくり―の拠点に位置付ける。

 駅前プラザが新たな交流の軸となり、リニア・三遠南信道時代を視野に多様な主体が連携。出会い、交流する丘のまちの居場所を強化し、まち全体に波及する相乗効果を生み出すとする。

 駅前の再整備によって地元住民や学校帰りの高校生、買い物客、観光客、高齢者、外国人住民らが集まりやすくなるとみて、次代を担う人材の活動拠点としての構想も描く。

 公共エリアには多目的ホールを整備し、人形劇やミニコンサート、講演会などを想定。大規模な集会は飯田文化会館、鼎文化センター、エス・バードを代替施設として活用する。交流学習ができる会議室も設ける。

◎写真説明:「飯田駅前プラザ(仮称)」のイメージ図

  

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