【飯田市】環感自然村がドライブスルー方式でパンを販売 清内路「耕紡工房」と協力し

南信州経済

[ 2022年 2月 19日 土曜日 13時44分 ]

 飯田市伊豆木の多文化共生子どもサポート団体「感環自然村」と、阿智村清内路のパン店「耕紡工房」は18日、同市伊豆木でパンのドライブスルー販売をした。コロナ禍で出掛けられない母親のためにと初めて企画。購入希望者は事前にパンを注文し、屋外で車に乗ったまま商品を受け取った。

 乳幼児と保護者が遊び交流する「つどいの広場」を開いている「KANKANリトルジャイアント」が企画。育児中の母親が密を避け安心して買い物ができるようにとドライブスルー方式を考えた。

 耕紡工房は信州産小麦や清内路の一番清水を使った天然酵母のパンを提供しており、「体に良くおいしいものを子どもたちに食べてもらおう」と同店に協力を依頼した。

 事前注文とし、つどいの広場からSNSを使って受け付けた。パンはカンパーニュやあんバタサンドなど9種類を用意。お得なセットも販売した。数日間の受け付けだったが32組の家族から注文があり、中には数千円購入する人もいたという。

 三穂自治振興センター近くの屋外に受け渡し場所を設け、約1時間をかけて販売。注文者は車で乗りつけ、車内でパンとカーネーションを受け取った。子ども2人と一緒に訪れた飯田市の宮島美希さん(30)は「なかなか遠くに出掛けてパンを買いに行くことがなく、良い機会だと思って利用した。子どもを連れていると店内に入るのが難しく、すぐ受け取れるのでありがたい」と話した。

 耕紡工房店主の二川泰明さん(42)は「スムーズに売ることができた。新規のお客さんにも買ってもらい、店や商品を知ってもらえた」と喜び、企画した一人の殿倉健一さん(38)は「屋外なら他の催しも開ける。今後も子育て中のお母さんのため、できることを考えていきたい」と話した。

◎写真説明:ドライブスルー方式でパンを販売

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

Sponsored Link

     

最近の記事

【飯田市・下伊那】南信州広域連合と県議 信大新学部誘致へ連携姿勢を強調する

5月17日火曜日15:45

【飯田市】駅前新拠点完成「丘の上結いスクエア」の竣工式開く オープンは19日

5月17日火曜日15:35

【天龍村】天龍小学校で児童が茶摘みと手もみ体験 上手に摘めたと笑顔の場面も

5月16日月曜日15:57

【浜松市】三遠南信道・水窪佐久間道路の中心くい打ち式 最後の未着工区間で事業本格化

5月16日月曜日15:34

【高森町】ウクライナ避難民9人が町営住宅に「引っ越し」 新しい生活の第一歩踏み出す

5月14日土曜日13:17

【飯田市】飯田マツブツがエス・バードにレンタルキッチンスタジオをオープン

5月14日土曜日13:59

【飯田市】下伊那農業高校でVR体験 仮想現実で農業機械の安全利用について学ぶ

5月13日金曜日16:00

【飯田市・下伊那】南信州広域連合が飯田下伊那地域への信州大学新学部設置のメリットについて提案

5月13日金曜日16:03

【売木村】阿南病院が医師不在の診療所を支援 オンライン診療導入へ

5月12日木曜日15:54

【天龍村】天龍中生徒が「商品」意識した梅の収穫作業 梅花駅伝での販売を目指す

5月12日木曜日15:25

【阿南町】阿南町長選で3選を果たした勝野一成町長が初登庁「1次産業の活性化や医療福祉の充実を中心に考える」

5月11日水曜日15:39

【喬木村】リニア高架橋工事で移転する伊藤製菓本社工場新築工事の地鎮祭

5月11日水曜日15:03

【高森町】和食や空手で交流深める 高森町内飲食店でウクライナ避難民の歓迎会開く

5月10日火曜日15:20

【飯田市】本町の市場が“復活” キラヤ跡に「なみきマーケット」今月20日オープンへ

5月10日火曜日15:07

【天龍村】天龍中学校が夏に先駆け県内で最初のプール開き 水しぶきで初夏到来告げる

5月7日土曜日14:55




南信州新聞の購読はこちら

記事の検索はこちらから




印刷について

出版物について

工場見学について

公式Twitter

公式フェイスブック

RSS




南信州飯田観光ガイド2022春夏

三遠南信biz

南信州企業ナビ

グリムスパンキーニュース

南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞