テークアウトで応援を

南信州経済

[ 2021年 2月 3日 水曜日 15時37分 ]

 町内のテークアウト利用を促進しようと高森町は3日、町内飲食店の弁当を割安価格で販売する「応援弁当マーケット」を開始した。販売所の町福祉センターには各店舗から弁当が持ち込まれ、訪れた町民が次々と買い求めていた。26日までの平日に実施する。

 町が飲食店から弁当1個を800円(税込)で仕入れ、1個500円(税込)で販売する事業。町内15店舗が参加し、毎日10店舗から各10個ずつを仕入れ、計100個を販売する予定。

 初日は、午前9時からの事前受付に町内16事業所から100個を超える注文が寄せられた。110個までで受け付けを終了し、参加店舗に急きょ追加分を発注した。

 販売会場に持ち込まれた弁当は、タクシー会社とともに仕分けて注文のあった事業所に配達。自前で原材料などの表示ができない店舗には、町側が表示シールの作成に協力した。

 一般町民向けには、会場内で追加分の弁当を販売。数は少なかったものの、訪れた町民が買い求め、午前11時ごろまでに完売した。

 事業に参加した美佐登の桑名守さん(55)は「忘・新年会などの会合が一切なくなり大変な状況が続いている。金銭的な面もあるが、働くことが生きがいになる。弁当を通じて、店に来られないお客さんにも頑張っていることを伝えたい」と話した。

 壬生照玄町長は「予想以上に多くの事業所、町民から協力的な注文があった。各店舗からも内容の良いものを出してもらっている。頑張っている店を知ってもらい、直接の注文や利用につなげてもらいたい」と話した。

 町は弁当販売の他、町内全約4500世帯に2000円分(200円券10枚)のテークアウトや出前用の割引券を配布する。500円ごとに1枚(200円分)を利用可能で店内飲食は対象外。参加30店舗を掲載したチラシとともに近く全世帯に配布する。

◎写真説明:飲食店支援で町が弁当販売(高森町で)

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

【飯田市】市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰「昨年7月豪雨で人命の安全確保と被害軽減に尽力」

9月21日火曜日15:36

【飯田市】「SDGs身近に」田畑茶舗が期限切れのお茶をほうじ茶にする「息吹茶サービス」を開始

9月21日火曜日15:38

【長野5区】衆院任期満了まで1カ月、日程不透明も与野党の動き活発

9月20日月曜日13:58

【飯田市】和田諏訪神社で御柱祭に向けて用材伐採「斧入れ式」

9月20日月曜日13:33

【飯田市】飯田商工会議所が飲食店応援プロジェクト「いいだHappy Eats」始動

9月18日土曜日13:37

【飯田市】飯田署が動物園に委嘱状を交付

9月18日土曜日13:40

【阿南町】阿南高校生が「鈴ケ沢なす」や「鈴ケ沢南蛮」など伝統野菜見学

9月17日金曜日15:28

【飯田市】美術博物館が菱田春草子ども向け鑑賞ガイド作成

9月17日金曜日15:24

【飯田市】保護猫ふれあいハウスかぎしっぽが閉店へ

9月16日木曜日16:28

【飯田下伊那】からあげグランプリ決勝大会開催へ

9月16日木曜日16:52

【飯田市】風越高生徒有志らが駅前プラザ活用プロジェクト

9月15日水曜日15:50

【大鹿村】観光協会が電動自転車試乗会開く

9月15日水曜日15:12

【飯田市】コロナ感染症対策第10弾を発表

9月14日火曜日15:08

【阿智村】村長らが高齢者の祝賀訪問

9月14日火曜日15:32

【売木村】飯伊に「スポーツの秋」

9月11日土曜日13:45








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞