竜峡小梅の出荷が本格化

南信州経済

[ 2018年 5月 23日 水曜日 15時01分 ]

竜峡小梅を出荷する生産者

 飯田下伊那地域の特産「竜峡小梅」の出荷が本格化し、生産者らが豊丘村のJAみなみ信州総合集荷販売センターに運び込んでいる。本年度は前年度実績を約20トン上回る273トンの出荷を見込んでいる。

 営農部販売課によると今年の初出荷は13日。3月中下旬の気温上昇で、昨年より10日ほど早くなった。果実の生育は順調で、今月下旬にもピークを迎えるという。

 飯伊はかつて国内有数の小梅の産地として知られ、2000年ごろまでは年間約2000トンを出荷していた。

 海外産の流入などによる価格暴落と生産者の高齢化、担い手不足により、出荷量が減少。13年ごろまで400トンを維持してきたが、老木化なども進んでさらに減っている。

 同村で竜峡小梅を栽培する平晋さん(75)は「今年は数量も多く、質の高い梅ができた。収穫時期が短いので天候が心配だが、頑張って収穫したい」と語った。

 同課の遠山実担当は「地元特産の小梅を大勢に食べてもらえるよう、消費宣伝や梅漬け講習会などにも力を入れたい」と話した。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

Sponsored Link

     

最近の記事

【長野県知事選】阿部氏が4選「県民の思いに寄り添う」 投票率は過去最低の40.94%

8月9日火曜日15:04

【阿智村】治部坂高原でキバナコスモスが見頃 100万本の花がゲレンデをオレンジ色に彩る

8月9日火曜日15:21

【高森町】廃棄処分の柿の皮を有効活用 松本大学・民間企業・高森町が連携し「市田柿皮ピューレ」開発

8月6日土曜日13:21

【喬木村】阿島里原地区で200本余りのヒマワリが見頃 「平和の種プロジェクト」で地区住民が協力して栽培

8月6日土曜日13:17

【飯田市・下伊那】「帰省ついでに会社見学」0円バスの運行が始まりスポンサー企業を学生らが見学

8月5日金曜日16:05

【長野県】長野県知事選挙7日に投開票 阿部県政12年の是非判断

8月5日金曜日16:53

【飯田市】飯田女子短期大学生が下久堅の伝統文化「ひさかた和紙」の新商品を開発

8月4日木曜日15:56

【飯田市】飯田風越高校の生徒有志が投票率向上へ呼び掛け 「飯田下伊那100計画」復活めざす

8月4日木曜日15:38

【飯田市】地元ミュージシャンやバンド出演の屋外音楽イベント「並木横丁GO GO MUSIC FESTIVAL」6日に開催へ

8月3日水曜日16:10

【泰阜村】任期満了に伴う泰阜村長選 現職の横前明氏が無投票再選

8月3日水曜日15:59

【泰阜村】村長選が告示、現職横前氏が立候補を届け出 無投票再選となる見通し

8月2日火曜日15:19

【松川町】交流センターみらいにイラストレーターの326さんがデザインしたカーテンを設置

8月2日火曜日15:26

【飯田市】飯田商工会議所下久堅支部の「コロナに負けるな!応援花火」 地域の元気と新型コロナの収束願い

8月1日月曜日15:20

【松川町】「火事が発生しないよう呼び掛けたい」松川町少年少女消防クラブの結成式

8月1日月曜日15:32

【泰阜村】村長選告示まであと3日、出馬表明は現職横前氏のみ 村議補選は新人1人が立候補

7月30日土曜日13:38




夏のDiji田甲子園

南信州新聞の購読はこちら

記事の検索はこちらから




印刷について

出版物について

工場見学について

公式Twitter

公式フェイスブック

RSS




南信州飯田観光ガイド2022秋冬

三遠南信biz

南信州企業ナビ

グリムスパンキーニュース

南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞