昼神キヲスクがオープン

南信州経済

[ 2019年 5月 22日 水曜日 15時25分 ]

 阿智村の第3セクター「阿智昼神観光局」(白澤裕次社長)は20日、同村智里の昼神温泉郷内に、土産売り場とカフェを併設した「昼神キヲスク」をオープンした。「散策も楽しめる温泉街」をテーマにした取り組みの第1弾で、観光局は「今後も浴衣姿で散策できる温泉街づくり、活性化、景観整備を行っていく」としている。

 店名の「キヲスク」は東屋を意味するトルコ語に由来し、「温泉街の憩いの場になってほしい」との思いから名付けられた。建物は木造2階建てで、長年使われていなかった空き家を村が改修。運営は観光局が行う。

 1階には、昼神温泉の湯を使った美容・入浴グッズや地元のみならず南信州や県の特産品を扱う土産コーナーを設置。村産の果物を使ったスムージーや、コーヒー、プリンなどのスイーツなども販売し、2階のカフェスペースで楽しめる。
 観光局によると同施設内には今後、温泉郷の歴史を紹介する展示や、足湯、手湯など温泉を体験できるコーナーの設置を予定しているという。

 運営スタッフで観光局職員の宮澤尚美さん(38)は「星空観賞のために早めに旅館にチェックインしたお客さまが昼間の温泉街歩きを楽しめるよう、今後も施設のバージョンアップや温泉街づくりを進めていきたい」と話している。

 営業時間は午前9時~午後4時で木曜定休日。問い合わせは同施設(電話0265・49・0705)へ。

◎写真説明:20日にオープンした昼神キヲスク

  

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