おいしいメンマ期待し

学校・教育

[ 2020年 5月 21日 木曜日 15時32分 ]

 飯田市の竜丘小学校6年生26人は21日、メンマ用タケノコの収穫とメンマ作りを体験した。天竜川沿いの景観整備に取り組む「鵞流峡復活プロジェクト」(曽根原宗夫代表)の一環。児童たちは景観向上とおいしいメンマに期待しながら、協力してタケノコを切り出した。

 同プロジェクトのメンマ作りは、放置竹林を整備する過程で切った「伸び過ぎたタケノコ」を有効活用しようと2017年に始まった。

 6年生が5年時の3学期から総合学習の時間を活用し、同プロジェクトに取り組んでいる。2月には竹の伐採を体験した。

 タケノコ収穫作業では、プロジェクトメンバーに教わりながら1・5~2メートルまで伸びたタケノコを伐採。軟らかいため簡単に切れ、児童たちは次々と収穫していった。

 先端や硬い部分を除いた後、協力して崖から運び、低い位置からはロープを垂らし、タケノコに結んで上へ持ち上げた。21日の作業で軽トラックの荷台いっぱいに収穫した。

 その後、竜丘自治振興センターに運び、メンマ作りを体験。釜でタケノコをゆで、水で冷やし塩漬けにした。塩漬けしたタケノコは、同市鼎下山の谷口醸造で商品として加工してもらう。

 有賀大晴君(11)は「切っているときの感触が気持ちよかった。きれいにして竹やぶから天竜川が見えるようにしたい。メンマも皆に食べてもらえるようなおいしい物が作れたら」と話していた。

 今後、6年生は1年を通しプロジェクトに関わり、伐採した竹やメンマの活用法を自分たちで企画していく。

◎写真説明:鵞流峡復活プロジェクトのメンバーに教わりながらタケノコを切る竜丘小6年生の児童

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

Sponsored Link

     

最近の記事

【豊丘村】七夕に合わせ道の駅「南信州とよおかマルシェ」に平和を願うウクライナカラーの短冊

7月6日水曜日15:23

【阿智村】民間登用に「異論」相次ぐ 阿智村が清内路地区で住民向けリニア説明会

7月6日水曜日15:33

【飯田市・下伊那】飯田下伊那地域でモモの出荷始まる 玉伸び・色づきともに順調で糖度も高め

7月5日火曜日15:09

【泰阜村】任期満了に伴う泰阜村長選まであと1カ月 出馬表明は現職のみ

7月5日火曜日15:18

【飯田市】「アザリー飯田フットボールクラブ」サッカー県リーグ1部で連覇

7月4日月曜日15:50

【飯田市】小林さんと池田さんが「全国ラージボール卓球大会」混合ダブルスで準優勝

7月4日月曜日15:39

【飯田市】飯田高校生徒会がウクライナ避難民との交流会「戦争が起きていることを肌で感じた」

7月2日土曜日13:12

【平谷村】平谷小で「単元内自由進度学習」を初導入 子どもたちが自ら決めて学習を進める

7月2日土曜日13:25

【飯田市・下伊那】南信州日本なし産地再生プロジェクト始動 生産者や農業関係団体、行政機関が一体に

7月1日金曜日15:33

【飯田市】信州大学新学部の設置構想を巡り中村宗一郎学長が検討状況伝える

7月1日金曜日15:19

【松川町】在コスタリカ日本大使が松川町を訪問 東京五輪のホストタウンで感謝の手紙渡す

6月30日木曜日15:39

【飯田市】座光寺の元善光寺で7年に1度の御開帳が閉幕 88日間で20万人以上が参拝

6月30日木曜日15:56

【飯田市・下伊那】市田柿の21年度海外輸出量が過去最大に 欧州も視野に100トン実現を目指す

6月29日水曜日15:02

【飯田市】千代公民館が万古渓谷ツアー開く 小学生親子で参加、地域の自然を満喫

6月29日水曜日15:17

【飯田市】風越高校吹奏楽部の定期演奏会で初めて2中学吹奏楽部と共演 総勢86人による迫力の演奏

6月28日火曜日15:41




南信州新聞の購読はこちら

記事の検索はこちらから




印刷について

出版物について

工場見学について

公式Twitter

公式フェイスブック

RSS




南信州飯田観光ガイド2022春夏

三遠南信biz

南信州企業ナビ

グリムスパンキーニュース

南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞