地元農家と自然に触れる 三穂小5、6年生が民泊体験

学校・教育

[ 2017年 8月 31日 木曜日 15時28分 ]

ナメコを収穫する児童

 飯田市立三穂小学校の5、6年生20人は8月30、31の両日、三穂地区内の5軒の農家で農業体験と民泊を行った。

 児童が農家とのふれあいや農業体験を通して、地域の良さを再発見し地域に対する誇りと自信を持ってもらおうと始まり、4年目を迎えた。初日の午後に各農家に分かれて農作業を行って宿泊。翌日は朝作業を行って学校へ戻った。

 農家のうち伊豆木の坂巻京子さん方では、5人の児童が訪れ、カブの収穫やソバまき、ナメコの収穫作業を体験した。2日目に行ったナメコの収穫では、冷温な室内で菌床を手に取ると、顔を出しているナメコをはさみを使って丁寧に切り取っていった。

 6年の原悠仁君(12)は「家でもおじいさんが農業をしているけれど、他の家に泊まってしっかり体験するとやっぱり違う。農業の大切さやどうやって人の役に立っているかを感じた」と話した。

 毎年児童の体験を受け入れている坂巻さんは「中学生の体験旅行も受け入れているが、地元の小学生は言うことをきちんと聞いてくれて、しっかりやってくれる。みんな大きくなったな、いい子たちだな」と目を細めた。

  

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