思い出に残る節目にバルーンリリース 清内路小50周年

学校・教育

[ 2018年 11月 8日 木曜日 16時52分 ]

清内路小のバルーンリリース

 阿智村立清内路小学校(山崎章光校長、24人)は7日、統合50周年式典(10日)のプレイベントとして校章の除幕式とバルーンリリースを行った。

 同校は1968年に上清内路小学校と下清内路小学校が統合して開校した。PTAなどでつくる50周年実行委員会は10日に開催する式典だけでなく「子どもたちに思い出に残る記念行事を」とバルーンリリースを企画し、記念事業で新たに設置した校章の除幕と併せて実施した。

 校章は清内路によく見られるベニマンサクと3本の河川(小黒川、黒川、清内路川)をデザインしたもの。校舎上部に以前から設置されていたが、分かりづらかったため、今回新たに児童昇降口に設置した。

 児童代表がひもを引くと明るい色の校章が姿を現し、児童たちは歓声を上げた。山崎校長は「皆が大きくなってもここにあり、後輩たちの登下校を見守ってくれる。今日のことを忘れないで」と呼び掛けた。

 続いてのバルーンリリースでは、全校生徒と清内路保育園の園児、保護者らも加わって風船を空に放った。風船には児童が清内路の魅力を書いたメッセージやコスモスの種がつけられており、風船を見つけた人との交流やコスモスの花が咲くことも期待している。

 児童会長の櫻井英希君(12)は「校章に込められた思いのようにみんな仲良く団結した学校生活を送りたい。風船も50周年のいい記念になった」と話した。

 バルーンリリースを企画した保護者の二川泰明さん(39)は「天候に恵まれて良かった。思った以上に皆が盛り上がってくれた」と喜んだ。

 50周年式典は10日正午から、同校で開催する。清内路文化祭と同時開催するほか、昭和50年代の教師を招いて当時の話を聞く。祝賀会は同日午後3時から清内路公民館で開き、赤根大根焼酎「あかねちゃん」と花桃リキュール「かおりちゃん」のブレンド酒も披露される。

  

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