「エチオピアのコーヒー知って」

地域の話題

[ 2020年 11月 11日 水曜日 15時07分 ]

 エチオピアのカサ・ガブラヒウォット駐日大使が8、9日、初めて来県し、飯田下伊那地域を視察した。8日は阿智村に滞在。宿泊先の昼神温泉郷の「湯元ホテル 阿智川」で伝統的慣習の「コーヒーセレモニー」を宿泊客らに紹介し、コーヒーを振る舞った。

 コーヒー発祥の地といわれるエチオピアでは日本の茶道同様、コーヒーの飲み方に儀式化された作法を定めて文化的な習慣としている。特に結婚前の女性が身に付ける教養の1つとされ、使われる茶器は母から娘に代々受け継がれているという。

 ホテルでのイベントは、コーヒー豆を日本で普及させ、エチオピアの現地雇用につなげようと企画。冒頭のあいさつでカサ大使は「セレモニーを通してエチオピアのコーヒーのことを知ってもらえれば」と日本語で呼び掛けた。

 この日は、米国のバラク・オバマ元大統領にコーヒーを入れたこともあるフレエヒウォット・ブルハネさんがセレモニーを執り行った。

 現地の人でもめったに口にできないというエチオピア・リム地域産の高級豆を使い、伝統的な作法で煮出されたコーヒーが振る舞われ、参加者らはフルーティーな酸味が特徴的なエチオピアの味を楽しんだ。

◎写真説明:エチオピア伝統のコーヒーセレモニー

  

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