【飯田市】川路のかわらんべが開館20周年の特別展と記念スタンプ作成

地域の話題

[ 2022年 8月 20日 土曜日 14時03分 ]

 飯田市川路の天竜川総合学習館かわらんべは今年で開館20周年を迎え、同館で特別展を開いている。20周年を記念したスタンプもつくり、次の時代への思いを新たにしている。

 特別展「かわらんべ20年 地域と歩んだ20年」は同館2階で開催。建設前の治水対策事業や20年前のオープニングセレモニーの写真アルバムを見ることができる。かわらんべ周辺の景観の移り変わりも紹介し、同館の歴史を振り返っている。仮オープンの状態で今後内容を充実させていく。

 かわらんべ講座に参加している親子らが書いたメッセージも展示。「かわらんべで育って大きくなりました」「虫、草、魚、川、人。いろんなふれあいが楽しいです」と感謝の言葉が多数寄せられている。1階には懐かしい20年前のかわらんべ講座の写真も展示している。

 20周年に合わせて記念ロゴもつくり、スタンプも作成。20の文字を大きくデザインし、講座に参加した子どもの絵も入れている。同館入口に置いている。また、記念クリアファイルも制作し、展示を見た人に配布している。

 かわらんべは2002年7月7日「川の日」に開館。水防災や学習の拠点として飯田市と国土交通省が共同で運営している。年間に約3万人が利用し、天竜川の水辺の特性を生かした災害、生物、環境などの講座を年100回以上実施している。30人以上の地域住民が「協力員」として携わり、運営にお金がかかっていないのが特徴だ。

 寺澤保義館長は「かつて講座で学んだ子が大人になり、親となって子どもを連れてくるケースも出てきて、20年がたち、かわらんべを支えてくれるサイクルが生まれてきている」とし、「代を重ねてここで体験したことをつないでいってほしい」と話した。

◎写真説明:記念ロゴのスタンプも作成した

  

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