ひさかた未来塾 小学生が火起こし体験

地域の話題

[ 2021年 7月 23日 金曜日 13時31分 ]

 飯田市下久堅地区の住民有志らでつくる「ひさかた未来塾」は22日、虎岩交流センターで小学生を対象にした火起こし体験会を開いた。6家族15人が参加し、ファイアースターターを使った火起こしに挑戦した。

 同塾は「下久堅地区を子どもたちが自慢できる地域にしよう」と2017年12月に発足。15人ほどのメンバーが所属し、新聞の発行やカフェの開催など多彩な活動を展開している。

 火起こし体験の開催は、昨年に続いて2度目。メンバーの貫戸保臣さん(48)が指導した。マグネシウムなどの金属を含むファイアースターターとナイフの刃を火打石のように擦り合わせて着火する方法を体験。貫戸さんが見本を見せると子どもたちもティッシュペーパーを火種にして挑戦した。

 苦戦する子どもたちに貫戸さんは「スターターを縦にもって」「思い切り強くこすって」などとアドバイス。成功した子どもは「やった」と声をあげて喜び、周りは拍手を送った。

 震災当時大阪府に住んでいた貫戸さんは、1995年の阪神淡路大震災について体験も交えながら説明。「火は生活に欠かせないが一歩間違えれば危険。ルールを守って使って」と呼び掛けた。

 下久堅小学校5年生の男子児童(10)は「思ったより簡単に着いた。成功したときはうれしかった」と笑顔。別の児童(11)は「コツをつかんでできるようになると楽しい」と話していた。

◎写真説明:火起こしに挑戦する子ども

  

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