ワイン「艶」14日解禁 とよおかまつりで販売

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[ 2015年 11月 13日 金曜日 13時06分 ]

 遊休農地の再生を図る豊丘村農業技術者連絡協議会は村産のヤマブドウを原料にした赤ワイン「艶~とよおかいろ~」を造り、14、15の両日に村役場駐車場で開催される「第28回とよおかまつり」に合わせて解禁する。

 ジュースやワインの製造会社「信州ましのワイン」(松川町)に製造を委託、村内3農家で昨年収穫したヤマブドウ約2000キロを使って1500本(720ミリリットル入り)ができた。

 ワイン造りは5年目。村担当課によると、酸味と甘みの調和がとれた仕上がりで毎年好評。同連絡協事務局の男性(52)は「ヤマブドウ本来の味わいを楽しめるワインになった。多くの人に堪能してもらえれば」と話していた。

 同連絡協は遊休地や遊休棚対策の一環でヤマブドウに注目し、ワイン加工によってブランド化を図る。3農家の栽培面積は約50アール。栽培農家が増える傾向にあり、生産量はさらに増えそうだ。

 艶は1本2000円(税込み)。ラベルは「ヤマブドウをイメージできるように」と緑を基調にしたものに一新した。とよおかまつりでは、第25回信州の味コンクール(県など主催)の商品加工の部(菓子)で最優秀賞に選ばれたマシュマロ「むぎゅっと山葡萄マシュマロ」も販売する。

 ワインの販売は村内限定で、いとう商店、松尾酒舗、毛涯商店、櫛原商店、NPOだいちの5カ所で扱う予定。予約も可能で、問い合わせは村産業建設課(電話0265・35・9056)へ。

  

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