飯田青年会議所が維新塾を開講

地域の話題

[ 2012年 2月 25日 土曜日 8時28分 ]

 飯田青年会議所(本田達史理事長)は3月から、リニア中央新幹線の開通を見据えた戦略的企業経営とまちづくりを学ぶ「ふるさと維新塾」を開講する。前半4回は企業経営者から国会議員までを講師に迎え、「共に学び合いながらこれからの故郷を考える」として塾生の募集を開始した。

 特別委員会の熊谷弘委員長が塾長を務める。リニア将来ビジョンや三遠南信地域連携ビジョンへの取り組みが始まる中で「主人公は市民であり、責任世代である我々若者がリーダー」と位置付ける熊谷さん。「市民、行政、企業までがその責任や能力を発揮し、英知を出し合いながら協働して道を切り開いていくことが不可欠」と開講の意義を語った。

 同塾は講義を中心に11月まで、毎月1回の全9回を予定。初回は3月26日で開塾式に引き続き、綿半ホールディングスの野原莞爾社長を講師に迎える。その後は若林健太参議院議員、倫理研究所法人スーパーバイザーでアスク(長野市)社長の小山秀一さん、多摩川精機社長の萩本範文さんと第4講まで決定している。

 未定の後半(7月以降)講義について熊谷さんは「講師をはじめ、フォーラムやシンポジウムなどまとめとしての最終回も含め、検討している段階」としている。入会対象は飯田下伊那14市町村の若者(20~35歳前後)で企業経営者・幹部や公務員、郡市民。定員は40人で会費1万円(全9回)。会場は同市錦町のシルクホテル。本田会長は「飯田下伊那を担うという志を持つ同志を募り、共に学び成長し合いたい」と参加を呼び掛けている。申し込みなどの問い合わせは事務局(電話0265・23・7875)へ。

  

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