市立病院が潜在看護師の復職支援へ、9月に研修会

子育て・医療・福祉

[ 2010年 8月 23日 月曜日 15時16分 ]

 飯田市立病院は、潜在看護師の復職支援のため、9月3・10・17・24の4日間、再就職支援研修会を同院で開催する。県から県看護協会への委託事業で3年目を迎えたが、飯田は参加者が毎年2、3人と少なく、ことしも今のところ3人にとどまっている。同院看護部の小沼喜代子副看護部長は「潜在看護師の実数は把握していないが、もっといるはず。仕事と家庭の両立を図り、女性が働きやすい就職条件を整備したい」と積極的な参加を呼び掛けている。

 潜在看護師の復職支援は、市立病院に限らない。同院では4月1日現在、新規採用の20人を含めて450人の看護師がいるが、がん拠点病院をはじめ同院の果たすべき役割が求められ規模も拡大している中で、毎年30人前後の新規採用がほしいが、まだ不足しているのが実情だ。

 来年4月採用予定の看護師の1回目の採用試験は19日に2次試験を実施したが、採用予定数30人に対し、受験者は19人にとどまっている。このため、10月3日に実施する2回目の採用試験の申し込みを9日から9月10日まで受け付けているほか、臨時職員については随時面接を行い採用している。

 再就職支援研修会は、潜在看護師の再就職の道への後押しと、ここ1年の中途採用者(12人)の研修をを兼ねて開催する。内容は、最近の医療看護の動向を知り、看護専門職として職場復帰への意欲を高めるとともに、臨床現場に即した看護の基本的知識と技術を習得し、看護の現状を知ることを目標にしている。定員20人。受講料無料。時間は4日間とも午後1時半~4時半。会場は同院講義室。

 問い合わせ先は、同院看護部の再就職支援研修会企画担当(電話0265―21―1255内線7510・2541)。

  

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