適切な除雪で交通確保

その他

[ 2020年 11月 26日 木曜日 16時50分 ]

 国土交通省飯田国道事務所は25日、阿智村智里の智里雪寒基地で除雪機械の点検と安全宣言を行う「除雪出発式」を開いた。職員をはじめ飯田署員、除雪作業を請け負う建設会社の社員らが出席。冬期の安全な道路交通の確保と作業中の無事故に向け、意識の共有、連携の強化を図った。

 同事務所が管轄する区間は、根羽村と愛知県境から飯田市鼎東鼎までの国道153号約50キロ、飯田山本―飯田上久堅・喬木富田インター間と矢筈トンネルの国道474号(三遠南信自動車道)約25キロで、智里と飯田市山本の雪寒基地に大型の除雪車や凍結防止剤散布車、小型車両などを配備。

 降雪時や路面凍結の恐れがある時などに出動し、迅速、的確な作業で道路の安全や円滑な交通を確保している。

 出発式で同事務所の岩田明事業対策官は「降雪に伴い交通に障害が発生すると、物流や住民生活などに多大な影響をおよぼす」と指摘。「関係者が連携を深め、円滑、安全に除雪作業にあたることで、道路ネットワークを維持したい」と決意を語った。

 作業を請け負う長豊建設(飯田市座光寺)の棚田稔社長が安全宣言。「通行止めとならない的確な作業、安全の確保、安全管理に努める」と力を込めた。

 点検では雪氷作業車両のライトの点滅や除雪板の動作などを確認した。

 飯田下伊那では高速道路の除雪などにあたる雪氷対策作業車の出陣式も8日に開かれ、中日本高速道路飯田保全・サービスセンターや長野や岐阜の県警高速隊など約50人が高速道路の安心安全の確保を誓った。

◎写真説明:除雪車両の安全点検

  

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