飯田エフエムが工作教室 手作りラジオで生放送も

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[ 2016年 6月 23日 木曜日 15時44分 ]

 飯田エフエム放送は18日、小学生の親子を対象とした「iステーションFMラジオ工作教室」を飯田市常盤町の飯田商工会館で開いた。総務省通信月間の電波推進事業の一環で、ラジオというメディアを身近に感じてもらおう―と昨年に続き2回目。41組90人が参加し、ものづくりを楽しみながら地域メディアの仕事に触れた。南信州新聞社など後援。

 午前中の「かんたんコース」では、基盤に小さな部品を差し込んだり、紙製のラジオケースに思い思いの絵を描いたりした。親子らは説明書と部品をじっくり見比べながら順番に組み立てていき、音声が聞こえた瞬間に「おー」「やったー」と歓声を挙げていた。

 ラジオが出来上がるとスタジオ前に持って行き、目の前でやっている生放送を聞いたり、社員の引率でスタジオを見学したり。母親と参加した丸山小学校2年の男子児童(7)は「ラジオはヘッドフォンを着けてよく聞いている。夢中でやったら、思ったより簡単だった」とにっこり。浜井場小学校3年の女子児童(8)は「いろいろな部品があって難しかったけど、音が聞こえてすごいなと思った」と満足げ表情だった。

 参加者には、子ども向けに解説した冊子なども配られ、社員がiステーションの放送エリアや、災害時の放送について説明も。編成制作局の男性社員(42)は「子どもたちに地域メディアの役割を知ってもらうことで、次世代のリスナーも増やしたい」と話していた。

  

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