【豊丘村】自転車活用推進計画策定委が下平村長に答申

政治・行政

[ 2021年 12月 3日 金曜日 16時40分 ]

 豊丘村自転車活用推進計画策定委員会は1日、2025年度までの自転車活用推進計画を下平喜隆村長に答申した。同様の計画が策定されるのは飯田下伊那地域では初めて。健康志向の高まりやコロナ禍によるアウトドア需要の増加を追い風に、5月に村観光拠点施設「とよおか旅時間」で始まったレンタサイクル事業と合わせてサイクルツーリズムを推進する。

 委員会は村の委嘱を受け、今年4月に発足。日本自転車文化協会理事の御子柴慶治さんやボンシャンス代表取締役の福島晋一さんら有識者、観光関係者らを委員に迎え、計4回の会合を重ねた他、8月にはパブリックコメントも実施して住民の意見を取り入れた。

 答申した計画は▽サイクルツーリズムによる観光まちづくり▽自転車の利用による健康づくり▽自転車を快適に利用できる環境づくり▽自転車を安全に利用できる環境づくり―の4つを目標に据え、自転車通行空間の整備や危険運転の防止、サイクルツーリズムへの取り組みなどをまとめた。

 とよおか旅時間内のサイクルステーションを拠点とし、自転車関連設備の充実を図る他、河岸段丘を上る坂道や天竜川沿いなど村の地理的特徴を生かしたサイクリングロードを整備。近隣町村と連携して広域的な自転車周遊コースの設定を目指す。ガイド・インストラクターの育成や大会の開催、ロードレースチームの合宿誘致などにも取り組む。

 この日は正副委員長を務めた御子柴さんと福島さんが村役場を訪れ、下平村長に答申書を提出。御子柴さんは「コロナが収束するまでの間に、ソフト面の整備とアクションプランを作成することが重要になる」と訴えた。

 村は17日の村議会全員協議会で計画について報告する。

◎写真説明:下平村長に答申書を手渡した御子柴さん(中)、福島さん(右)

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

【飯田市】東野大獅子保存会がお練りまつりに向け準備 獅子舞の屋台部分などに使う竹の加工作業

1月24日月曜日16:10

【平谷村】ほっとパークひらや郷でアイスキャンドル 親子連れらが幻想的な明かり楽しむ

1月24日月曜日16:34

グリムスパンキー ニュース 2022.01.23.

1月23日日曜日17:41

【飯田市・下伊那】各地の最低気温が今冬最低を観測 高森町牛牧の不動滝は全面結氷に

1月22日土曜日13:31

【阿智村】任期満了に伴う阿智村長選25日に告示へ 24年ぶりの選挙戦

1月22日土曜日13:41

【飯田市】新型コロナウイルスワクチンの3回目接種 65歳以上の高齢者対象に来月開始へ

1月21日金曜日15:41

【天龍村】神原地区で早咲きの梅「冬至梅」ほころぶ 気温上がらず例年より遅く

1月21日金曜日15:54

【飯田市・下伊那】冬場に多発 広域消防がヒートショックの注意呼び掛け

1月20日木曜日15:59

【飯田市】リニア中央新幹線の建設工事 下久堅で残土の盛り土造成準備工事進む

1月20日木曜日15:07

【喬木村】喬木村議再選挙18日告示 新人の松村光洋氏が初当選

1月19日水曜日15:43

【喬木村】任期満了に伴う喬木村長選が18日告示 市瀬直史氏が無投票3選決める

1月19日水曜日15:35

【大鹿村】リニア中央新幹線・南アルプストンネル長野工区先進坑 残土や資機材を運搬する工事用車両の通行始まる

1月18日火曜日15:01

【喬木村】任期満了に伴う喬木村長選が18日告示 市瀬直史氏が届け出と出陣式

1月18日火曜日15:47

【飯田市】市街地飲食店の新型コロナウイルスによる影響「今が一番苦しい」

1月17日月曜日15:30

【高森町】町発祥の市田柿を学校給食に提供「おいしく食べて、親しんで」

1月17日月曜日15:13




南信州新聞の購読はこちら

記事の検索はこちらから




印刷について

出版物について

工場見学について

公式Twitter

公式フェイスブック

RSS




三遠南信biz

南信州企業ナビ

南信州飯田観光ガイド2021

グリムスパンキーニュース

南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞