【飯田市】感染防止対策「再徹底を」

政治・行政

[ 2021年 9月 11日 土曜日 13時49分 ]

 新型コロナウイルスの感染状況を6段階で示す県独自の感染警戒レベルについて、13日に全県が「4」に引き下がるのに伴い、飯田市は市有施設の原則休館を解除する。佐藤健市長は「ここで気を緩めると、いつまた感染が拡大するか分からない」とし、第5波の収束を視野に感染防止対策の再徹底を呼び掛けている。

 佐藤市長は、今月7日までの1週間に飯田保健所管内で陽性者が12人確認されたことに言及。状況の変化を指摘した上で「少しずつ落ち着きを見せ始めているが、まだまだ気を緩めてはいけない」と語った。

 簡易検査キット(抗原定性検査)を活用した市独自の水際対策事業については、誤った検査日に行った検査結果に安心し、市内で感染を広げた事例を指摘。「適切なタイミングで検査し、検査によって陰性であっても感染防止対策は行うように」と改めて周知している。

 希望する市民らに検査キットを無料配布する社会実験で、先月末の時点で申し込みが予定枠を超えた。市は追加発注する方針で、関連費を盛った本年度一般会計補正予算案を開会中の市議会9月定例会に追加提出する。社会実験は来年3月にかけて有効性を検証する。これまで検査キットで4人の感染が分かった一方、陰性だったもののその後のPCR検査で陽性となった人も3人いる。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞