【飯田市・下伊那】南信州広域連合がご当地ナンバーの研究へ 導入に前向きな意見も

政治・行政

[ 2022年 5月 18日 水曜日 16時54分 ]

 自動車用ナンバープレートに独自の地名を表示する「ご当地ナンバー」で、南信州広域連合は16日の広域連合会議で、導入について研究することを確認した。

 国土交通省は4月、都道府県と市区町村を対象に、ご当地ナンバーの導入地域の新たな募集を発表した。

 今回の募集では、導入台数要件として登録車と軽自動車の合計台数を新たに追加した。単独市町村の場合は「登録車が10万台以上」「登録車と軽自動車の合計が17万台以上」、複数市区町村の場合は「登録車が5万台以上」「登録車と軽自動車の合計が8万5000台以上」とした。

 申請を行う場合、11月30日までに意向表明書、23年3月末までに申込書をそれぞれ提出する。構成全市町村の合意を得ることが要件となる。導入が決まった場合、交付開始は25年5月頃になる見通し。

 この日の会議では導入に前向きな意見も。「上伊那地域と調整する必要がある」との声もあった。

 14市町村だと、登録車が計6万9000台で、軽自動車を含めると14万4000台になる。

 ご当地ナンバーを巡っては、06年に南信州広域連合で検討を開始し、基準の見直しを国へ要望。17年の募集では時期尚早と判断した。19年は今後の募集について検討することを確認していた。

  

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