衆院、任期満了まで2カ月

政治・行政

[ 2021年 8月 14日 土曜日 13時50分 ]

 衆院の任期満了(10月21日)までまもなく2カ月となり、満了か解散での総選挙が迫っている。長野5区では自民現職の宮下一郎氏(62)と立憲民主新人の曽我逸郎氏(65)が立候補する見通し。野党側は曽我氏に候補を一本化しており、小選挙区制導入以後初となる与野党一騎打ちとなる公算が大きく、ともに動きを活発化させている。

 宮下氏は飯田下伊那各地の後援会支部を回って報告会を行ったり、企業団体訪問を積極的に展開。自民候補が敗れた4月の参院県区補選の結果を踏まえ、野党の連携に警戒しつつ、支持基盤を固めて選挙に向けた態勢を整えている。

 7月末には飯田市内で若手経営者との懇談会を開くなど、地域の声に耳を傾け、現状や課題の把握に努めている。

 一方の曽我氏は農村部や中山間地を中心に街頭演説やミニ集会を展開。つながりの深い市民団体との連携を強めるとともに、2017年前回選で希望の党新人を支持した層の取り込みも狙い、準備を進めている。

 今月9日には立民、共産、社民の各党と信州市民連合の代表者らが集まり、市民と野党の共闘体制を構築していくことで一致した。

 17年10月の前回選は宮下氏と無所属だった曽我氏、希望新人の3人で1議席を争った。宮下氏が9万1542票を獲得し当選、曽我氏が4万8588票、希望新人が4万3425票だった。投票率は3回ぶりに伸び、5.25%増の65.11%。

  

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