下伊那中体連は、新人大会の日程と会場を決めた。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、南信地区大会を含め無観客で行うことになる。
入場できるのは出場する1、2年生部員、引率者と指導者、大会スタッフ、学校職員ら。事務局は「生徒の安全を確保しつつ安心して大会に臨み、競技に取り組める環境を十分整えることが最優先」とした。
バレーボール、軟式野球、サッカー、ソフトテニス、卓球、剣道の6競技は郡市大会を開催し、バスケットボールは南信大会に一本化する。
飯田下伊那地域の中学校などを会場に行う計画で、ソフトテニスは10月10日、軟式野球は10、11日、卓球は24、25日、剣道は24日、バレーボールは31日と11月1日。