第50回天龍梅花駅伝

スポーツ

[ 2019年 2月 18日 月曜日 15時28分 ]

 早春の山里を駆ける「第50回天龍梅花駅伝」(天龍村主催・南信州新聞社など後援)は17日、天龍村を中心とする地域一帯で開かれた。半世紀の節目の大会に佐久長聖高校を含め、県内外から127チームが参加。天竜川が刻んだ雄大な自然を背に、天龍村からの36・75キロ6区間でたすきをつないだ。その結果、一般の部は全諏訪Aが総合優勝を果たし、二連覇を成し遂げた。

 県内で最も早く梅が開花することから「梅花(ばいか)」の名を冠して開き、過去2回、雪で中止になったのを含め、1968(昭和43)年の第1回大会から半世紀になる伝統の大会。今年も一般(総合)、地元一般、中学一般、中学女子の4部門で健脚を競い合った。

 飯田市南信濃では最高気温が9・8度まで上がり、青空が広がって絶好の駅伝日和になったこの日。開花した竜峡小梅がランナーたちを迎え、沿道に駆け付けた地域の人たちが小旗を振って「がんばれー」と声援を送った。

 レースは午前11時に中学校横をスタートして熱戦を繰り広げ、全諏訪Aが佐久長聖を振り切り、昨年に続き4度目の総合優勝を果たした。

 今年は記念大会と位置付け、大会の歴史を振り返る記念冊子を作成して各チームに配布したほか、閉会式後には景品付きの餅投げを行い、節目を祝った。

 今回も天龍中学校は大会に出場する「走」と地元特産加工品販売の「食」で参加。「梅ジャムクッキー」は午前の部が販売開始から15分で売れ切れる人気ぶりで、プロジェクトリーダーを1年間にわたり務めてきた3年の大沢和誠さん(15)は「課題も見つけ、解消しながら無事にこの日を迎えられてほっとしている。今後も続けてほしい」と語った。

 永嶺誠一村長は「第1回大会は8チームの参加。半世紀でこれだけ盛り上がる大会になった。100回大会に向けての幕開けと位置づけ、継続していきたい」と話した。

◎写真説明:50回の記念大会を迎えた天龍梅花駅伝

  

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